おもしろいねぎの
ブランドストーリー

OMOSHIROI NEGI'S BRAND STORY

焼く、茹でる、揚げる、煮る、和える、蒸す、そのまま食べる。
いろいろ楽しめる食材といえば?

実は、白ねぎです。
そんな食材なのに、思い浮かぶ料理は、
鍋に、ねぎまに、お蕎麦の薬味……と限られたものばかり。
根元と葉では甘さや辛さが異なる上に、
季節や土壌にも左右されやすい。
そのため「冬は鍋にすると美味しい」「この産地のねぎはこの料理にあう」
といった売り出し方が一般的です。

食べ方が決まっていてたまに食べる野菜、
それが白ねぎに持つ印象かもしれません。

もっと手軽に白ねぎを食べてほしい。
そんな想いのもと、私たちがこだわってきたのは
年中いつでも、丸ごとどこでもおいしいねぎづくり。

おいしいを妨げる雑みを抑え、うまみの数値まで観察することで。
白ねぎが自ら強く育つ土壌をつくり、
あえて手間暇かけずに育てることで。
手頃な価格で安定供給できるように、ITや機械の力も駆使することで。

根から葉までおいしいがつまった水分たっぷりの白ねぎを
食卓に届けられるようになりました。

そのままでピリリと辛く。熱を通してトロッと甘く。
切り方や部位によって味や香りまで変わる。
料理の主役から薬味まで、和洋中なんにでも合う。

白ねぎは、おもしろい。食をもっとおもしろくできる。

いつもの食事にちょっとした変化を。
料理の素材にもこだわりながら毎日の食を楽しみたい方にぴったりです。

甘み、辛み、旨みだけでなく、白ねぎ本来のおもしろみを。
日本でも有数の土壌に恵まれた、豊の国、ここ大分から。